新製品発表
卓上ペットボトル式ウォーターサーバー『VOLZACミネラルステーション』が発売されました。
このウォーターサーバーは、コンパクトなデザインで、1.5〜2リットルのペットボトルをそのまま差し込むだけで利用できるため、夏の厳しい暑さでも手軽に水分補給を行うことができます。
これまでのウォーターサーバーの一般的な悩みを解消し、卓上に設置できるコンパクトかつ安全なデザインになっています。
コンパクトで使いやすい卓上ペットボトル式ウォーターサーバー「VOLZACミネラルステーション」の特長
スタンド型のウォーターサーバーを設置すると場所を取ってしまうというお悩みや、毎月の消費量に合わせて水が届いてしまうという困り事を解消するために、卓上ペットボトル式のウォーターサーバーである『VOLZACミネラルステーション』が開発されました。
この製品は、コンパクトなサイズでありながらA4用紙のスペースに収まる本体を持ち、また本体のみで2.2kgと軽量なので、簡単に持ち運ぶことができます。
さらに、コンセントがあればキッチン、リビング、寝室など、好きな場所に簡単に設置できます。
このウォーターサーバーは、利用も非常に容易です。
専用のキャップを市販のペットボトル(1.5〜2Lに対応)に取り付け、本体の上にセットするだけで利用できます。
従来の設置型ウォーターサーバーのように特別なボトルが必要ないため、ボトルが場所を取ってしまう心配もありません。
この製品は、冷水の温度にもこだわっています。
従来品では14〜15℃の設定温度でしたが、この製品では7〜8℃の冷水を実現しています。
そして、安全面にも配慮がされており、小さなお子様が触れてしまっても安心です。
例えば、温水にはチャイルドロックボタンが採用されており、チャイルドロックボタンを押さないとお湯が出ないようになっています。
さらに、底面には転倒を防止するための4つの吸盤も設置されています。
商品紹介
商品名「VOLZACミネラルステーション」のペットボトル式ウォーターサーバーは、販売価格が19,800円(税込)で、シルバーカラーの本体サイズは約20.5×25×29cmで、重さは約2.2kgです。
素材は本体や取水棒にABS、出水口やコックにPP・シリコン、専用キャップにPP、吸盤にゴムを使用しています。
セット内容には専用キャップ(2種)、取水棒(2個)、取扱説明書が含まれており、生産国は中国です。
商品の詳細は以下のサイトでご確認いただけます:https://www.primedirect.jp/volzac-mineral.html
企業紹介
株式会社アイケイは、美しく生きる、健康に生きる、楽しく生きるという3つの軸をテーマに、ビッグデータを活用して長年にわたり化粧品、生活雑貨、食品などの商品開発を行っているマーケティングメーカーです。
また、企画、製造、販売、物流までを一貫して行っております。
本社は愛知県名古屋市中村区名駅3-26-8 KDX名古屋駅前ビル5階、東京支社は東京都中央区銀座一丁目7番3号 京橋三菱ビル7階にあり、1982年5月1日に設立され、現在の資本金は6億2,094万円で、2022年5月期の売上高は163億35百万円で、従業員数は224名(2022年5月末現在、連結)です。
詳細は以下のホームページからご覧いただけます:https://www.ai-kei.co.jp/ 株式会社プライムダイレクトは、TVやECを主軸とした通販ダイレクトマーケティング会社です。
常に「あなたがのぞむ、いっぽさき」という姿勢を持ち、事業を展開しております。
会社概要
株式会社プライムダイレクトは、2014年7月に設立され、本社は愛知県名古屋市中村区上米野町四丁目20番地に所在しています。
また、東京支社は東京都中央区銀座一丁目7番3号に位置し、代表取締役は長野庄吾氏が務めています。
現在の資本金は70百万円で、アルバイトを含む33名の従業員が在籍しています。
会社のホームページはhttps://primedirect.info/で、新しいウォーターサーバーの情報を発信しています。
ウォーターサーバー比較や関連記事も充実しており、お客様の宅配水選びの参考になる情報を提供しています。
2023年2月
クリクラ体験会のお知らせ 2023年2月に開催されるクリクラ体験会の詳細についてお知らせします。
このイベントは、宅配水「クリクラ」を提供する、株式会社ナックが主催し、ウォーターサーバーに興味のある方々に向けて行われます。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
ウォーターサーバー比較ランキングの特徴とおすすめポイント
一人暮らしに最適なウォーターサーバーを選ぶ際には、さまざまな特徴を比較してみることが重要です。
たとえば、解約金が安い、エコモードがついている、チャイルドロック機能があるなど、選択肢の一つとして候補に上がるウォーターサーバーを見据えることができます。
また、育児応援プランや無料お試し期間があるかどうか、月額のコストが手頃な価格であるか、デザインがおしゃれでコンパクトな卓上式であるか、浄水タイプやRO水、コーヒー機能や炭酸水の製造機能が付いているかなども重要なポイントです。
その他にも最新情報として、各社からの新着情報やキャンペーン情報も把握しておくと役立ちます。
また、ウォーターサーバー会社が地域社会への貢献や環境負荷の軽減に取り組む取り組みや、賞を受賞した際の情報もチェックしましょう。
現在、ウォーターサーバーを利用している方は5%程度という調査結果もありますので、使用者の声や満足度についても調べることが大切です。
ウォーターサーバーに関する最新動向と取り組み
現在、卓上ウォーターサーバーを使用するユーザーのうち、49%がワンウェイ方式のボトル・パックを利用し、20%強がリターナブル方式のボトルを利用しています。
また、2023年8月25日にはウォータースタンド株式会社が千葉県袖ケ浦市と「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結し、ウォーターサーバー業界では初となる取り組みを行いました。
また、同年7月には、プレミアムウォーターのお水を飲むことで52%のCO2e排出量が削減されることを示すマーク「デカボスコア」を取得しました。
また、現在市場で展開されているサービス会社には、アクアクララ、アクアスタイル、アクアセレクト、アクアバンクなどがあります。
ウォーターサーバー市場調査レポートの概要
2023年9月5日に発表されたレポートによると、現在ウォーターサーバーを利用している人は全体の約5%に過ぎません。
このうち、利用しているタイプは、「ワンウェイ方式のボトル・パック」が現在の利用者の5割弱を占めており、「リターナブル方式のボトル」が2割強を占めています。
また、2023年8月25日にはウォータースタンド株式会社が千葉県袖ケ浦市と「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結し、環境保護に向けた具体的な取り組みが行われています。
さらに、2023年8月24日に業界初の取り組みとして、プレミアムウォーターのお水を飲むことで52%のCO2e排出量を削減できることが発表されました。
これを示すマークとして「デカボスコア」が2023年7月に取得されています。
これらの情報から、ウォーターサーバー市場における環境保護やエコ活動への取り組みが進んでいることがうかがえます。
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